【報告】アコーディオン演奏会

パリオリンピックにちなんで、巴里の空の下セーヌは流れる、オー・シャンゼリゼなど、パリにちなんだ楽曲からスタート。楽器の仕組みの説明も織り交ぜながら、様々な楽曲を披露していただきました。途中、フロントに立ち寄った方も加わるなどして、合計16名の方が鑑賞しました。

演奏終了後に集合写真を撮って、そのまま、囲い込むかたちで交流会が行われ、楽器や演奏について、様々な話が交わされました。

参加者のアンケートも、「ヨーロッパ旅行の景色がよみがえりました」「一人で演奏しているとは思えないような豊かな音色」「親しみやすい曲からなつかしい曲まで、選曲もすばらしい」など、多くの方に喜んで頂けたようです。

参加者からは、折角のいい演奏なのに聞く人が少なくもったいない、ポスティングしたチラシを受け取っていない(見ていない)という声もあり、周知に課題も残りました。